背骨は本体である「椎体」と、
後ろ側の「椎弓」とで構成されています。
この椎体と椎弓が疲労骨折を起こし、
分離してしまった状態を「脊椎分離症」と呼びます。
さらに完全に分離して上下の背骨が前後にずれると、
「脊椎すべり症」と言うものに発展し、
症状が悪化してしまいます。
脊椎分離症は、成長期の若年時にスポーツなどの負担が積み重なり発症します。
若年時の腰痛や疲労骨折の好発部位の痛みに早く気付き、
いち早く治療し早期復帰&再発防止をしなければなりません!!
背骨は本体である「椎体」と、
後ろ側の「椎弓」とで構成されています。
この椎体と椎弓が疲労骨折を起こし、
分離してしまった状態を「脊椎分離症」と呼びます。
さらに完全に分離して上下の背骨が前後にずれると、
「脊椎すべり症」と言うものに発展し、
症状が悪化してしまいます。
脊椎分離症は、成長期の若年時にスポーツなどの負担が積み重なり発症します。
若年時の腰痛や疲労骨折の好発部位の痛みに早く気付き、
いち早く治療し早期復帰&再発防止をしなければなりません!!
脊椎分離症の好発部位は、
傾斜がきつく圧力のかかりやすい第5腰椎と言われています。
成長期の脆弱部位ではありますが、
決してスポーツをしている人が全員分離症になっているわけではありません。
当院では、
骨盤や股関節の歪み、関連関節の可動域などの影響で
腰椎に負荷が加わると分離症になりやすいと考えています。
つまり成長期に
・身体の歪み
・関節の動きの左右差
・身体の間違った使い方
などが、引き金になっていいると考えています。
本来の正しい位置や左右差のない動き、
身体の使い方が出来ることで脊椎分離症のリスクを
かなり回避出来ることが出来ます!!
すでに分離症になってしまった方でも、
当院の施術によって回復力向上が出来ます。
気になる方は、
お気軽にご相談ください(*^^*)