朝起きると腰痛が、、、原因を探し根本から改善しましょう！！ | 原因追究を重視して結果につなげる施術

腰痛の原因は様々ですが、

色々と特徴的な部分がありそれだけでも

原因が絞れる事もあります！！

その中でも朝起きた時、朝一の腰痛が１番辛い。

一日の始まりが腰痛・・・朝から嫌になりますよね😥

朝一、寝起きが１番辛いなどの特徴的な腰痛は、

２つ存在します！！

①椎間板ヘルニアによる腰痛

椎間板には多くの水分が含まれています。

しかし、血管が直接通っていないため

重力や普段の生活により水分が椎間板の外に

出て行き少し萎みます。

就寝時に外に出てしまった水分と養分を再吸収します。

朝方にはパンパンの状態になり、

ヘルニア状態になっている方は神経を強く圧迫し激痛となります。

②硬膜の緊張による腰痛

頭蓋骨の内側に軟膜、くも膜、硬膜の３つがあります。

その１つの硬膜が頭蓋骨〜脊椎の脊柱管の内側〜仙骨まで

一枚の膜で繋がっています。

頭蓋骨や身体の歪みから硬膜が捻れ緊張が起こり、

最終の仙骨の付着部が引っ張られ続けると腰痛になります。

①椎間板ヘルニアへの施術

まず徹底的に触診や検査などで場所や状態を調べます。

ヘルニアが起こってしまった原因や

なかなか症状が改善しないのは、

身体の歪みによって患部へ負担が取れていないと考えます。

症状を改善するのはもちろんですが、

ヘルニアが起こってしまった原因の根本を探し

改善させます。

②硬膜の緊張への施術

まず徹底的に触診や検査などで、

硬膜の歪みや緊張が高い場所を探します。

場所を探すと同時に原因も調べます。

原因の改善させる事で硬膜の緊張が取れ

朝一の腰痛から開放されやすくします。