まずは、首の椎間板の説明からしますね。
腰には7つの背骨があります。
それぞれの骨(椎椎7個)の間にクッションの役目の「椎間板」があります。
その椎間板の一部が、あるべき場所から突出してしまった状態を「ヘルニア」と言います。
(腰のヘルニア好発部位)
①頚椎5−6番間のヘルニア
②頚椎6−7番間のヘルニア
③その他 上部の頚椎間のヘルニア
そして椎間板の後ろには、
首の神経といったの大きな神経が通ってます。
椎間板が突出した際に神経を圧迫し刺激してしまうと
痛みや痺れ、鈍麻など様々な症状が現れます。